内科専攻医(循環器専門コース)
当循環器内科は、特に心臓カテーテル治療の分野において高い評価を受けており、これまで国内外から多くの若手医師を受け入れ、研修の機会を提供してきました。研修を修了した医師の多くは、現在、国内外の第一線で活躍しています。また、当科から世界に向けて発表してきた多数の英語論文は、循環器病学の発展に大きく貢献してきました。当科には全国各地から、出身大学や経歴の異なる多様な医師が集い、循環器病学のさらなる発展を目指して、日々切磋琢磨しながら診療・研究に取り組んでいます。少しでも興味をお持ちの方は、ぜひ一度ご見学ください。循環器内科スタッフ一同、心よりお待ちしております。
研修カリキュラム
| 内容 | 指導医・上級医とともに常時5~10名の患者を担当し診療を行う。 救急症例を含む担当患者の診療を通じて、さまざまな循環器疾患の診断および治療(薬物療法・カテーテル治療)に関する技術を習得する。 |
|---|---|
| 目的 | 循環器内科医として必要な基本的な知識・技術・経験を、短期間で効率的に習得する。 |
カンファレンス/レクチャー
- 毎朝8:00- カテーテル治療カンファレンス
- 週2回 抄読会
- 週1-2回 グループカンファレンス
概要
当院循環器科は、虚血性心疾患、末梢動脈疾患、不整脈疾患、構造的心臓疾患など、多岐にわたる循環器疾患に対して最先端の診療を行っています。これら循環器疾患のカテーテル診断と治療に力を入れており、症例数も豊富ですので、循環器医に必要な基本的知識とカテーテル技術とを短期間に習得することが可能です。
スタッフ数
循環器内科常勤医師数19名(2026年1月現在)
検査治療実績(2024年)
| 検査・治療 | 件数 |
|---|---|
| 診断カテーテル | |
| 冠動脈造影 | 2,244 |
| 末梢動脈造影 | 439 |
| 両心室カテーテル検査 | 130 |
| 心筋生検 | 54 |
| 冠動脈治療 | |
| 経皮的冠動脈形成術 | 948 |
| うち緊急症例 | 240 |
| 末梢血管治療 | |
| 総数 | 815 |
| 構造的心疾患カテーテル治療 | |
| 大動脈弁置換術 | 254 |
| 僧帽弁形成術 | 80 |
| 左心耳閉鎖術 | 43 |
| 卵円孔閉鎖術 | 13 |
| 不整脈カテーテルアブレーション | |
| 総数 | 901 |
| うち心房細動 | 690 |
| 不整脈植込みデバイス | |
| 総数 | 478 |
| 補助循環 | |
| 大動脈バルーンパンピング (IABP) | 64 |
| 経皮的心肺補助法 (PCPS) | 41 |
| 補助循環用経皮カテーテル (IMPELLA) | 8 |
| 非侵襲的検査 | |
| 経胸壁心エコー | 30,395 |
| 経食道心エコー | 1,892 |
| 血管エコー | 18,242 |
| 冠動脈 CT | 1,041 |
| 心筋シンチグラフィー | 322 |
当科の魅力
豊富な症例数
当院循環器科では、虚血性心疾患、末梢動脈疾患、不整脈疾患、構造的心疾患など、幅広い循環器疾患に対して最先端の診療を行っています。循環器内科医として必要な基本的な知識・技術・経験を、短期間で効率的に習得することが可能です。
スペシャリストが全面バックアップ
当科では、各分野のスペシャリストの指導のもと、早期からカテーテル治療の術者として関わることが可能です。短期間で効率的に多くの症例を経験できるため、循環器専門医のみならず、心血管インターベンション治療学会専門医や日本不整脈心電学会認定不整脈専門医などの資格取得にも有利です。
様々な要望に対応
心疾患に関する幅広い知識を身につけたい方、より多くの症例を経験したい方、さまざまなカテーテルインターベンションを究めたい方、学会専門医などの資格取得を目指す方、学会発表や論文作成に積極的に取り組みたい方など、個々の志向に応じて、経験豊富な上級医がきめ細かく指導します。




