腎臓病総合医療センターSENIOR RESIDENT

ご挨拶

世にものを問い、世界に新しい広範囲な腎疾患治療を目指す。・・・・

  • よく学び、よく遊ぶことをモットーに、チームで楽しく厳しくやっています。
  • 臨床研修とともに、臨床研究に関しても考え方から研究推進、その後 国内学会、さらには国際学会への発表参加、英語論文作成指導を積極的に行い、世にものを発進できるように、診療しています
  • アフリカの医療支援を透析/腎移植を通じて行っています。海外の多くの国から(特にアフリカから)当院へ透析研修にきますから国際交流もとても盛んです。

診療科の特色

当院では、腎免疫血管内科・血液浄化部・腎移植内科・腎移植外科が一体となり、腎臓病全般から腎代替療法(血液透析・腹膜透析・移植)まで、すべての腎臓病診療が可能です。急性期での集中診療(腎炎、ループス腎炎、アフェレーシス、CHDF療法など)から慢性期腎不全や腎不全に関連した動脈硬化性疾患(心血管・脳血管・腎動脈・下肢末梢動脈)の診療に加え、病態解明など、積極的に取り組んでいます。上級医の指導のもと3年間の後期研修を修了する時点で、腎臓内科医として十分な専門的診療能力を身につけることができます。同時に、学会発表や論文作成などにおいても、高いレベルでの指導を受けることができます。

腎臓病総合医療センター

診療実績

入院患者

1年間の入院患者は約650-700名ほどです。

腎生検

腎生検は移植腎生検も増えており、年々増加傾向にありますが、移植以外の腎生検も数多くあり、多くの症例を経験できます。

移植

移植も年々増えており、腎移植内科・腎免疫血管内科と腎移植外科のチームで診療していきます。周術期以後は腎移植内科を主体に免疫抑制剤の調整・プロトコール腎生検・エピソード腎生検、合併症などのフォローも行いトータルに管理を行います。

年間入院患者数と平均在院日数の推移
  • 年間腎生検件数の推移
  • 年間グラフ

学会・研究会

当科では学会発表、論文作成を重要視しています。学会発表は国内のみならず国際的学会にも多く発表を行っています。広く世にエビデンスを出していく姿勢を常に持ち、学会での発表だけで終わるのでなく、論文作成も毎年多数行っています。

主な学会・研究会

招待講演

  • 病理 2ヶ月に1回 外部から講師を招いての病理カンファレンス
    外部講師:日本医科大学 清水章教授、山口病理組織 山中裕先生
  • SK腎セミナー (外部講師・教授

認定施設

  • 日本内科学会認定医教育施設
  • 日本腎臓学会認定専門医施設
  • 日本透析医学会専門医認定施設
  • 日本高血圧学会専門医認定施設
  • 日本アフェレシス学会専門医認定施設
  • 日本急性血液浄化学会指導医認定施設
  • 日本リウマチ学会教育施設

研修カリキュラム・1週間のスケジュール

上級医とともに病棟入院患者を常に10名程度受け持ち、腎炎診療、電解質異常、急性及び慢性腎不全(保存期、透析療法、移植医療含め)の診療、 全身性動脈硬化性疾患、ならびに免疫疾患に関してトータルな腎診療ができるように研修します。また、血液透析患者200名、腹膜透析患者60名の外来ならびに入院診療への関与、腎生検(100件以上/年)での組織診断、さらには血液内科や他の専門内科とも連携し、多くのことを学ぶことができます。

後期研修は平均月1−2回、症例カンファレンスを担当します。自ら資料を作成し、上級医の指導とともに、カンファレンスを通し、疾患に対してより深く勉強します。加えてICU、病理などの研修も予定しています。

腎臓内科医は良き(総合)内科医であるとの信念から、後期研修1年目には当院総合内科でのローテーション(血液内科、消化器内科などを含む)及び関連施設(1-3か月)(場所は相談に応ず)研修を経験することで幅広い知識と経験を身につけ、専門医育成を3年間で仕上げていきます。この間には学会発表、論文の作成は必須として指導を受けます。
夏休みは連続して7-9日間、その他にも適宜休暇を調整し、年間14日間の有給休暇をとることが可能です。

1週間のスケジュール 3年間の後期研修の流れ

専門医

腎臓内科関連の資格取得

スタッフ

スタッフ7名(女性3人)、後期研修4名で診療を行っています。
当科は女性も多く勤務し、保育所(24時間)も確保されており、安心して仕事を行うことが可能です。
時短勤務が必要な場合には、柔軟に対応します。

スタッフ紹介ページはこちら

研修医からのメッセージ

・「湘鎌の腎臓内科は、急性期病院における腎障害を他科と協力しながら診療することができ、3つの腎代替療法、特に移植医療を主体となって経験することができ、多数の腎生検検体を解釈することができ、さらにそれらをカンファレンスで深めて学会や論文につなげることができるという、この上ない環境だと思います。ぜひ濃密な研修を送りませんか?

・当院では、診療科に関らず医師一人一人が全人的に患者さんに接しながら、各診療科の強みを生かした診療を行っています。腎臓内科では、保存期慢性腎臓病、急性腎障害、末期腎不全の患者様を幅広く診察しており、血液透析に加えて、腹膜透析、腎移植と全ての腎代替療法の導入および維持を行っています。持続的血液濾過透析はもちろん、血漿交換、二重膜濾過血漿交換法などの特殊血液浄化も自ら計画を立てて行い、コレステロール塞栓症などの病態に対するLDLアフェレーシスも積極的に行っています。患者さんを一生懸命診て自身の知見を広げたい方には、これ以上ない環境です。是非一度見学にお越しください。

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