(湘南鎌倉総合病院は連携施設として研修を実施します)
ご挨拶
専門医取得してから本格的な手術を経験するのでは遅すぎます。 30歳前後は身体能力が最も高い時期ですので、たくさんの手術を経験すべきです。 当科では専門医前でも脳動脈瘤クリッピングも専門医の指導のもと経験させています。 脊髄疾患が多いのも特徴で、脊髄外科学会指導医施設に認定されています。
脳神経外科主任部長/副院長 権藤 学司
プログラムの基本情報
脳神経外科というと脳の専門家と思われがちですが、当院では脳疾患の手術だけではなく、脊髄疾患や末梢神経疾患も対象としています。 手がしびれる患者さんを診察する場合は、その原因が脳jなのか頚髄か腕神経叢か手根管かなどと考えながら神経診断を行う能力が要求されます。 診断した結果、手術を行う場合にも、頭蓋内の解剖だけでなく、頚部や胸腔、腹腔、手足の神経走行なども勉強する必要があります。 神経系を広く勉強し専門医を取得後に、Subspecialityを持つことを勧めます。
脳神経外科 研修プログラム
湘南鎌倉総合病院は【連携施設】です。
基幹プログラム コース名 |
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(連携)専門研修 プログラム責任者 |
権藤 学司(脳神経外科主任部長/副院長) |
当院へのお問合わせ |
湘南鎌倉総合病院 臨床研修センター 〒247-8533 神奈川県鎌倉市岡本1370-1 Email:kenshu@shonankamakura.or.jp 電話:0467-46-1717 FAX:0467-45-0190 |