お知らせ

2024年度内科専門研修 二次募集中

2023.12.01

専攻医

当院では2024年度内科専門研修の二次募集を開始しております。

見学の受け入れなども行っておりますので、下記お問合せまでご気軽にご連絡ください。

 

研修プログラム

募集定員 10名予定(2024年定員)
プログラム 2024年度プログラムこちら

募集要項

プログラム名称

湘南鎌倉総合病院 内科専門研修プログラム (10名)

応募方法

エントリーフォームからお申し込みください。
※願書類の送付に関しては、お申込み後にe-mailにてお知らせします

選考方法

小論文(1,000字程度)
※詳細はエントリー後にe-mailにてお知らせします。
面接(既に当院をご見学されている方は省略)により総合的に判断

出願書類
  • 専攻医申込書
  • 医師免許証(A4サイズに縮小コピーしたもの)
  • 厚労省発行:臨床研修修了登録証コピー(卒後3年以上の方)
書類送付 〒247-8533
神奈川県鎌倉市岡本1370-1
湘南鎌倉総合病院 内科専門研修事務局
菅原 宛
問合わせ先 内科専門研修事務局 菅原 宛
Email: s_sugawara@shonankamakura.or.jp

電話:0467-46-1717

病院見学

日程 相談に応じます。
*見学申し込みフォーム

見学スケジュール(例 一日コース)

  • スケジュールは先生のご都合に合わせてアレンジしますのでお気軽にご相談ください。
  • 院長、内科研修委員長との面談が入る場合がございます。
8:45 集合 ※「別棟3階」の臨床研修にお越しください。
9:00~ <内科見学>
専攻医に同行し病棟など見学
12:00~ 食堂で専攻医と食事
普段は聞けない話も!
13:00~ 見学再開
専攻医に同行し病棟など見学
17:00 見学終了

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ご挨拶

 新専門医制度が2018年4月より開始となりましたが、当院では2012年から内科後期研修センターを開設しており、内科医として感染・体液・栄養管理を始め、内科全般領域を研修するプログラムを実施しておりました。内科診療の中心は総合内科(GIM)です。GIMは、当院救急科(救命救急センター:ER)と連携して救急患者の鑑別診断から初期対応、そして慢性疾患診療まで幅広く対応し、病院の要として活躍しています。そして各内科サブスペシャリティがGIMやERをバックアップしチーム医療を形成しつつ、それぞれのサブスペシャリティが専門性を活かして日常診療にとどまらず、臨床研究や治験を数多く行い、国内・海外の多くの学会で情報発信をしています。

  このように日常臨床から専門性の高い研究まで、幅広い活動を行なっている当院は、内科専門研修には理想の研修の場となります。当院では内科基本コースと専門内科重点コースを用意し、ジェネラリストにとってもスペシャリストにとっても必要十分な研修を受けられる症例数と指導体制が整っています。
  ERはもちろん、病理やICUなどのローテーションも可能であり、東京大学や横浜市立大学、聖マリアンナ医科大学、北里大学などの基幹病院とも連携して専門的な知識や技術が習得できる一方、離島・僻地での研修として石垣島や奄美大島などの特別連携病院で内科診療の総合力を試してもらうなど、自由度が高く幅広い内科研修ができることが、当院の内科研修プログラムの最大の魅力となっています。

プログラム統括責任者
 守矢 英和

2023年度 内科 基本領域スタッフ・専攻医

医学教育専任医師

・ジョエル ブランチ(ロンドン大学卒)

総合内科

・田中 江里(院長補佐/内科統括部長/総合内科主任部長)
・引野 幸司(部長)
・赤澤 賢一郎(部長)
・西口 翔(部長・内科研修委員長)
・永廣 尚敬(医長)
・鄒 仁峰(医長)
・西増 理絵子(医員)
・前田 希世子(医員)
・天野 紗緒理(医員)


血液内科

・玉井 洋太郎(部長)
・佐藤 淑(部長)
・鎌田 歩(医員)
・河東 堤子(医員)
・角田 駿(医員)

糖尿病・内分泌代謝科

・田中 麻美(部長)
・鈴木 聖也(医長)


脳神経内科

・川田 純也(部長)
・山本 大介(部長)


リウマチ科

・角谷 拓也(部長)


呼吸器内科

・福井 朋也(部長)
・野間 聖(部長)
・蛸井 浩行(医長)


睡眠時無呼吸科

・杉本 幸子(医長)


消化器病センター

・小泉 一也(主任部長)
・小林 正宏(部長)
・佐々木 亜希子(部長)
・増田 作栄(部長)
・市田 親正(部長)
・眞一 まこも(医長)
・隅田 ちひろ(医長)
・西野 敬祥(医員)
・長山 未来(医員)
・木村 かれん(医員)
・賀古 眞(顧問)


腎臓病総合医療センター

・小林 修三(院長)
・日髙 寿美(腎臓病総合医療センター センター長)
・岡 真知子(部長)
・石岡 邦啓(部長)
・持田 泰寛(部長)
・山野 水紀(部長)
・萩原 敬之(医員)
・丸山 遥 (医員)


免疫・アレルギーセンター

・渡井 健太郎(部長)


腫瘍内科

・澤木 明(センター長・部長)


循環器科

・齋藤 滋(センター長)
・村上 正人(部長)
・田中 穣(部長)
・水野 真吾(部長)
・山中 太(部長)
・宍戸 晃基(部長)
・松本 崇(部長)
・飛田 一樹(部長)
・森山 典晃(医長)
・落合 智紀(医長)
・清水 邦彦(医員)
・山下 享芳(医員)
・山口 昌志(医員)
・横山 裕章(医員)
・小山 右文(医員)
・宮下 絋和(医員)
・林 高大(医員)
・乙丸 友里(医員)
・杉山 燿一(医員)
・玉城 優介(医員)
・小寺 順久(医員)
・小山 瑛司(医員)
・内田 修平(医員)
・河口 達登(医員)
・佐藤 大介(医員)

専攻医(2022/4/1)

総合内科コース

荒牧 宏江(S-3)
筑波大学 2019年卒

総合内科コース

石原 洋(S-3)
旭川医科大学 2019年卒

総合内科コース

尾上 修治(S-3)
昭和大学 2017年卒

消化器内科コース

窪田 純(S-3)
北里大学 2019年卒

総合内科コース

蛭間 陽平(S-3)
和歌山県立医科大学 2019年卒

腎臓内科コース(連携プログラム)

御供 彩夏(S-3)
金沢医科大学 2019年卒

総合内科コース

乙幡 耕平(S-2)
東北大学 2020年卒

消化器内科コース

上石 英希(S-2)
金沢医科大学 2019年卒

消化器内科コース

廣瀬 晴人(S-2)
滋賀医科大学 2020年卒

血液内科コース

澤﨑 恵未(S-2)
信州大学 2020年卒

総合内科+内視鏡コース

服部 哲也(S-2)
東海大学 2020年卒

脳神経内科コース

東 沙葵(S-2)
徳島大学 2018年卒

腎臓内科コース(連携プログラム)

村岡 賢(S-2)
東京大学2020年 卒

総合内科コース

百浦 恭平(S-1)
滋賀医科大学 2021年卒

循環器科コース

伊與部 隼矩(S-1)
昭和大学 2021年卒

循環器科コース

種村 光(S-1)
東邦大学 2021年卒

血液内科コース

坂井田 侑希(S-1)
岐阜大学 2021年卒

リウマチ科コース

井本 侑太郎(S-1)
東京医科大学 2021年卒

脳神経内科コース

平野 直人(S-1)
九州大学 2021年卒

総合内科コース(連携プログラム)

佐藤 路子(S-3)
日本医科大学 2018年 卒

消化器内科コース(連携プログラム)

佐藤 遼(S-2)
金沢医科大学 2019年 卒

腎臓内科コース(連携プログラム)

成田 櫻子(S-1)
東北大学 2021年 卒

内科専門研修プログラムの特徴

感染制御・体液管理・栄養管理は何科に行っても基本です。全身を管理し、総合診療的な包括医療も学びながら、総合内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器科内科・血液内科・腎臓内科・膠原病内科・内分泌代謝内科・神経内科・病理・ICU・ERなどを、以下の2つのコースによるローテーション方式で学びます。
  ・コース1・・・総合内科基本コース
  ・コース2・・・専門内科重点コース
(いずれも、離島・僻地での研修があります。また、3ヶ月を基本単位として、連携病院である大学病院や当院関連病院での研修があります)

コース1はgeneralistとして内科全般の知識や技量を習得することを目標としています。まだ専門科を決めていない方にも多くの臨床経験が可能なプログラムとなっています。
コース2は、既に専門内科に行くことを決めている場合です。所属する専門内科以外の科をローテーション中でも、1週間に半日程度は所属のカンファレンスや診療などに関与できます。
どちらのコースでも、研修内容に幅を持たせ、ICUでの研修や病理・ERなどの診療科を選択することも可能で、それぞれの研修医の希望に合わせて柔軟に対します。

ローテーションの例

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